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ruby: Ruby on Rails逆引きコマンド集

開発環境操作 rake で利用するタスクを生成したい 現在のenvironmentを確認する テスト用サーバを外部公開したい アプリケーションのタイムゾーンを設定する アプリケーションのロケールを日本語にしたい / 日本語を利用する方法 UbuntuでバックエンドとしてPostgresを使うようにしたい モデル操作関連 ActiveRecord(データ)を検索したい ActiveRecord(データ)を範囲検索したい / 絞り込みたい ActiveRecordの並び替えをしたい CSVからデータベースにRecordを格納したい development, production, test などの切り替え View関連 CSSファイルを外部から読み出す設定の方法 Paginationしたい / 数が多いので分割して表示したい 番外編: Kaminariを使うと変なスペースが導入される DateTime を任意の文字列形式で表示したい 現在のroutes を一覧表示 お問い合わせフォームを作成したい 確認バージョン: Rails: 7.0.3.1 Ruby: ruby 3.1.2p20 (2022-04-12 revision 4491bb740a) 開発環境操作 rake で利用するタスクを生成したい bin/rails g task < namespace > < task_name > 例えば bin/rails g task test_job test_task ./lib/tasks の下に test_job.rake が作成されている。 それ以降は Ruby on Rails での rake タスク作成 の記事参照。 現在のenvironmentを確認する 以下のコマンドによって確認可能。 rails r "puts Rails.env" テスト用サーバを外部公開したい リモートで開発している際などで、 bin/rails s で puma を利用して稼働させたデバッグレベルのサーバを外から確認する必要があるとき。バインドするアドレスを変更する。 bin/rails s -b 0.0.0.0 ポ...

ruby: Ruby on Rails でrake taskを作成する

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Ruby on Rails において ruby の rake を利用する方法についてを記載しておりましたこちらの記事は下記に移転しました。 お手数ですが下記をご確認ください。 Ruby on Rails で利用できる rake task 作成方法

ruby: rbenvのインストール方法と使い方 for Ubuntu

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インストール リポジトリのクローン PATHの設定 注意事項 初期設定 シェル再起動 チェックを実施 ruby-build のインストール rbenv を利用して ruby を入れよう 超簡易的コマンドリファレンス Ubuntuでの rbenv のインストール方法と使い方について。 rbenv は Pythonで言うところの pyenv と同じような機能を提供している。つまり、 ruby のバージョン管理を行うことができる。 実行環境は Ubuntu 20.04。 インストール インストールは通常のアプリケーションと同じく apt によっても可能なのだが、公式リポジトリで “out of date” とか書いているのであんまり推奨していないのかもしれない。 なのでここでは git リポジトリからインストールする方法を記載する。 リポジトリのクローン まずクローン。 git がない場合には sudo apt install git で入れる。 git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv 以下のコマンドはbash向け拡張機能であり必須ではないが、あった方がよさそうなのでやっておく cd ~/.rbenv && src/configure && make -C src PATHの設定 PATHを設定する。 Ubuntuであれば bash を利用していると思うので、以下を設定する。 UbuntuをGUIから利用している場合には最後の ~/.bash_profile を ~/.bashrc にするようだ。 echo 'export PATH=" $HOME /.rbenv/bin: $PATH "' >> ~/.bash_profile 注意事項 公式手順通りに、上記の通り ~/.bash_profile に書き込んでみたのだが、SSH接続した際にターミナルに色がつかなくなってしまった。 調べてみたところ、Ubuntuは .bash_profile の代わりに .profile を準備しており、そちらを読むようになってい...

Ruby on Rails の User 認証ライブラリである Devise を使ってみる

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初めに ¶ 以下操作は WSL で実施しています。 Rails の操作ばかりなのでOSには依存しないと思いますが。 Ruby / Rails の環境は以下です。 $ ruby -v ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-linux] $ rails -v Rails 6.0.0 Getting Started をなぞる ¶ インストール ¶ Deviseをテストするために新規プロジェクト作成。 既にプロジェクトがあってそこでテストできるならここは別にやらなくてもよいです。 rails new devise_test -d postgresql # プロジェクトの作成が完了したら移動 cd devise_test devise を入れるために Gemfile に以下の記述を追加する。 gem 'devise' Gemfile の内容を更新したので Bundle を利用してインストール。 bundle コマンド単体で bundle install の効果があります。 bundle rails generate により、 devise の最低限必要な設定ファイルを生成する。 rails generate devise:install この時に以下のファイルが生成されているはず。 create config/initializers/devise.rb create config/locales/devise.en.yml 本家サイトの Getting Started によると、 これらの設定ファイルを絶対読め、と書いてあるので読みましょう。 といっても Devise の設定ファイルとLocalizationファイルなので片方は読むというほどでもない気がしますが。 まぁ何となく雰囲気だけ察する感じで。 そして、さっきのコマンドで以下のようなガイドが表示されるので対応していく。 Some setup you must do manually if you haven't yet: 1. Ensure you have defined default url options in your environ...

Web Frameworkの速度比較サイトからどれを使おうかなと選定

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早さのイメージ Web Frameworkのベンチマークサイトがあったので、レスポンスタイムの観点から調査。 フィルターでフルスタック & メジャーな言語のみでフィルターしてみた。 参考にしたのは こちらのサイト になります。 上位のものを調べてみると、自分は知らないものばかり。 いったいどんなものなんだろう、とざっくり調べたものになります。 Joobyとは Joobyというものが上位を占めている。 Joobyってなんだろう、と調べるとJavaフレームワーク。 Javaって今の時代早くなったんですね。 なんだか昔はJVMで動くから遅いというイメージがあったんです。 Jooby公式サイト DBのORM的なものを入れるとDjangoやRailsのような感じでフレームワークとして動く模様( 参考サイト )。 これだったらRails / Django に慣れている人でも使いやすいかもしれない。 Javaというのでてっきり大仰なコードを書くことになるのかと思ったが、意外とそこまで難しくなさそう。 その他の上位ランカーたちについて Gemini Javaのframeworkらしい。 さっきのベンチマークを公開している会社が作ってるやつのようですね。 GithubのREADMEの説明がものすごく簡素...... https://github.com/TechEmpower/gemini Zebra このMediumの投稿 を見る限り、後述のGiraffeというFrameworkの性能を改善した新規バージョンなのかな? ちょっと探してみても公式サイトらしきものが見当たらず、見つけられたのが 今回のベンチマークのリポジトリ のみ。 中身を見てもあんまりそれらしき記述量じゃないので、Dockerのイメージを引っ張ってる部分に何かあるかとみてみたが、特になさそう。 なので、多分上記リポジトリの中身がZebra本体なのかもしれない。 Act こちらもJavaフレームワーク。公式サイトがhttps未対応だし、色合いが原色すぎて嫌い(調査でもなんでもない) http://actframework.org Cutelyst QtのWeb framework。 Qt自体がUIフレームワークだっ...